絶対的終焉宣言

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今更ながら５月のぷよポケ、参加することにいたしました。


もうぷよポケ本家の方にサークルリストが出ているので目にされた方もいらっしゃると思いますが。
せっかく春コミの新刊も出しちゃったことだし参加することにしました。

ぷよポケさんのポストカード企画にも僭越ながら参加させていただいているのでそちらもよろしくお願いします＾＾
また日程近くなったら正式なアナウンスしますが、とりあえずは春コミ新刊既刊といつものポストカード持っていくつもりです。

またＡＲＳＳで何か一冊描きたいんですけどねー。ネタがねー。
ものすごく長くなりそうなネタしか出てこないで困ってます＾＾；

そしてせっかくコスプレ可なのでコスプレもしますよ！
多分無難にシェゾとかしてると思います。今回はコスプレの連れもいないのであんまり変わったこともできませんし。（笑）

アミティの誕生日なのででかミティとかしようかなぁとも思ったのですが、いやいやシェゾ受スペースで何故にアミティ。という疑問も残るのでやっぱり大人しくシェゾしたいと思います。５月は暑いので魔導Ⅱあたりなら割と快適なんじゃないかと思います←

とりあえず太ってズボン入らないとかいう事態だけは無いよう祈ります←

なんだかんだで半年…それ以上ぶりのイベントになるので（冬コミは一般参加）今からすっごく楽しみです。
６日休みでありますよーに！！←←

実は何気におばあちゃん初描きなのですが、濁点の方でウィッシュおばあちゃん描きました。
しかし正直な話おばあちゃんのフォルムがマジ好み過ぎてどうしようです。



銀髪ロングでロリババァだなんて一体だれが考えたんだこの萌え！
しかも偉大な魔女でウィッチと比べると結構おっとり系とか何だこのヤロウ！

凄く話が変わることなのですが、『魔女族』ってやっぱり女の子しか産まれないとかそういうのあるんですかね。なんか結婚とかしても完全に男女で別の生活していそうというか、女性が優位に立っていそうなイメージがあります。
魔女族として生まれた子どもは女の子は魔女族として育てられるけど男の子は普通に人間として暮らしそうですよね。

もしくは魔女族って魔女族内でしか結婚許されてないとかかしら。

そう考えるとシェウィとかすごくおいしい展開になるような気がしてならない。
そうです、悲恋好きです←←



とまぁそれはそれとしてウィッシュおばあちゃん本当可愛いですね。
ウィッチもきっと大人になったらこんな美人な魔女様になるんでしょうね、否、今で既に十分可愛いけどさ！←

ウィッチとか、あとフェーリたんもそうですが、ぷよ魔界の暗黒女子（←←）は非常に将来有望な子が揃っていておにいさんおねえさん大興奮です。
凄くいい『魔女』になりそう。それこそ文字通り辞書通りの魔女になりそうでわくわくします。

ウィッシュさんはシェゾが欲しがるほどの魔力の持ち主なので、それを考えるとそれの愛孫のウィッチとかもきっと凄い魔女になるんでしょうね。
ウィッチが一人前になるときはきっとウィッシュが死ぬ時で、その時に一人前の魔女としてみとめられると同時に『ウィッシュ』の名前を継ぐんじゃないかなぁと思ったりしないこともないです。否それだったら燃える。

それを更にシェウィにつなげると、そこまでの大魔女になっていつかシェゾにお前が欲しいといわれることがウィッチのひそかな野望だったりするととても可愛いです。更にそれに悲恋を絡めると恋人として自分を求められなくても魔女として求められるのならそれが魔女にとって最高の名誉ですわというそんな強がりを言ってしまうウィッチとかもとても可愛いと思います。



話を戻そう。



ということでウィッシュが見た目的にもものすごくおいしいのですが彼女の可愛さにみんなもっと気付いていいのよ。とか今さら私が言ってみる。
ぷよ魔導キャラって本当魅力的なキャラが多すぎてもう正直何処から手を出したらいいやらなんやら。

ウィッシュ可愛いよウィッシュ。

むしろこう全年齢ならではの色気とかチラリズムとかこう見せない色気みたいなものが好きです。
肝心なところはご想像にお任せしますが萌えるとは思わないか。
私は思う。

パンチラはチラリだから良いのである。チラリズムだからいいのである。残りの部分を自分で妄想するその興奮を僕たちは忘れてはいけない。

この見えそうで見えないものが僕らの原動力になるのである。

そう、誰もが考えただろうパソコンの画面が邪魔だ二次元に入りたい。
それは入れないから入りたいのだ。そしてその入れない欲求を創作活動ということで解消するのだ。

そのパワーたるや元気玉もびっくり！！





何言ってんだコイツ眠いのか。



まぁ何が言いたいかというと下品じゃない色気が好きだとかなんとかだ。

鎖骨とか腰骨とか流し眼とか唇とか　ね！



こんなアホなことばっかり喋っててすいません。

シェゾの暗い感情とか不安とか弱音とかそういう一切合切を受け止めてくれるサタンさまに萌える。

シェゾってプライド高いから本当に弱音を吐かないというか吐けないタイプでむしろ吐きたくなくて全部押し込んで生きるタイプだと思うのですがそういう人ほど折れたらポッキリいきそうでそういう危うさに気づいてるサタン様がシェゾが自分で折れてしまう前に無理矢理外部から折り曲げるとかいうのもありだと思うわけで。



泣き方がわからないのなら首でも絞めて無理にでも泣かせればいい。

呼吸困難で脳に酸素が行き届かずに虚ろな目をするシェゾに凄く優しく愛おしく「苦しいな」って囁いてくれるサタン様が萌えるわけで。

そして手段は鬼だけどすっごく優しいとかそれは一種の不器用な愛でそれを受け入れられるシェゾにも同時にサタン様もまた救われているといいよね。

ふたりで泥沼にハマっているんだけどむしろどっちもその事実に気づいていてだけど抜け出すつもりはないという絶望に片足突っ込んだサタシェに萌える激しく萌える。

それでもいいと思える関係なのか、否か。絶望が心地よいだなんていつから感じるようになったのかはわからない。それでもそこは酷く優しかった。絶望には皆を平等に受け入れる優しさがあり、それは魔族も人間も光も闇もなくただ。ただ。


そしてサタンはシェゾのそんな黒い感情を否定しない。だから心地よいのだと。だから居ても良いのだと。






(何処までも堕として。深く、闇の底まで)

そこには、イエスばかりがあふれていた。




“さすがです”

“素晴らしいお考えで”

“特にこの×××の部分”

“ええ本当に”

“本当に”





白々しい言葉だ。と、思うことすらなかった。
「それ」が、余りにも当たり前すぎて。

サタンは静かに椅子の上で瞳を閉じる。

当たり前だ。今この椅子の向こうに座っているもの全て、誰一人として自分に逆らうものはいない。
それが魔界の王である自分の言葉であり、その意味であり、その重みである。

否、もしかしたらその言葉に重みなんてものは少しもなかったのかもしれない。

ただ、皆が自分に合わせただけだ。
自分が、「王」、だから。





「馬鹿かお前、それは世辞だろ」






言われて目を開けた。
そこに居たのは見知った人間で、ただ自分に向かって嫌悪にも似た感情を浮かべて机の前に立ち冷徹にこちらを見下ろしてくる。

「……だろうな」
「なんだ、わかってんじゃねぇか」
「そんなものさ」

溜息交じりにそういえば、彼は呆れたように瞳を細める。

そうして言うのだ、何処が悪いと。
自分ならこうする、と。

仮にも魔界の王たる自分に対してこの歯に衣着せぬ物言い。
だが、それだから良かったのかもしれない。

気が付いたら頬杖をついて彼に言っていた。






「…………私のものにならんか」






そう、優れた統治者に必要なのは従う下僕ではなく。

欠点を指摘する腹心であると。
なんとなくその時思ったのだ。

――――――――
いや特になにが言いたかったわけじゃないんですがいや言いたかったことはつまり優れた統治者になるためには己の間違いを指摘してくれる腹心って大事だよなぁというか、サブリーダーがしっかりしてる組織って結構うまくいくっていうか参謀ともちょっと違ってだな。

例えば近藤局長が優しい人だけど土方副長が鬼副長だったからうまく行った的な、つまりサタシェが結婚すれば結構いい統治が出来るんじゃないかっていうことが言いたかったのかもしれませんなんという飛躍。

余談ですが参謀はインキュ。



更に言うならアルルが率先して原動力をつくりルルーが何も言わずじっと旦那を支えシェゾが陰で欠点を指摘するみたいななんかこうそれこそＡＲＳＳが結婚すれば世界は征服出来るんじゃないかなと割と本気で考えてみているわけです。

よ。おまえらはやくけっこんしろ。


余談ですが、サタン様とシェゾが結婚するならアルルとルルーも一緒に結婚してほしいですが、シェリーたんがサタン様と結婚するならふたりだけでもいいとか思ってしまうほどにはサタシェリ狂です。

けどなんだかんだでやっぱりシェゾがあってのシェリーたんなのが萌える。