今日久しぶりにサタシェの夢を見てだいぶはぁはぁしたのですが、相も変わらず自分の夢が壮大すぎてなかなか語りに納められないこのボキャブラリーの無さが憎たらしいです。
なんか、東西の文化が混ざったような街で、村人がモンスターになってしまうみたいな事件が勃発して、偶然か必然かその事件が起きた時に村にいたサタン様とシェゾが、数人の生き残りの村人から話を聞いて事件を解決していくみたいな話でした。
もともとあった文化に、海を通して東の国の文化がまざったような村で、夜中になんか精霊が大量発生しただかなんだかでそれを物珍しそうに村人がみんな見に外に行くのですが、それを見た村人がみんなゴリラみたいなモンスターになってしまうという。
ちなみにその当時シェゾも宿にとまっていたのですが、「精霊なんざ別にそんな大して珍しいもんでもないだろう」という考えからスルーしていたので大事には至らなかったという。
しかし朝起きてみたら宿屋がモンスターだらけで一体どうしたことか。けどそのモンスターもまだみんな人間という意識があったので襲われるということはなく大混乱。
どういうわけかその場にいたサタン様も含めて、生き残った人達が集まって原因を探そうという話に。
しかし改めて考えると私前もなんか「みんながゾンビになる中、生き残ったアルルとウィッチが云々」みたいな夢を見たりり「みんながヘンな薬品で死んでいく中難を逃れる」みたいな夢を見たりなんですかねこれは。
私は何故毎回そんなバイオハザードで生き残りな夢を見るのか何かの暗示?生き残りたい願望?
本気のカラダ見せつけるまで私まだ眠らないってことですかね。
それはそれとしてそんなこんなで村人変異の異変を探る一行は海岸の古ぼけた日本の昭和の建物みたいな廃屋にたどり着く。
なんでもこれは昔東の国から伝わってきたうんぬんかんぬん。とりあえずこの中があやしいってことで乗り込むサタシェと村人2人。今思わなくとも何故そこで村人も連れて行ったし待っててもらえばよかったのに。
で、明らかなんかホラーみたいな日本家屋(廃墟)を進む一同。どう見てもお化け屋敷です本当にありがとうございます。
そして階段を登ったら階段の前からまっすぐ廊下が伸びてて両脇がふすまというどう見てもry
そして誰もいないはずなのにそのふすまに影が映り廊下の奥からがったんがったん聞こえてくるどうry
その音はどうやら機織りの音らしい(byサタン様)
迷っていても仕方がないので奥に進もうとしたらいきなり階段だったところが塞がれて、奥の機織り的な音がだんだん近づいてくるというどう見ry
そんな閉じ込められて迫りくる恐怖に村人パニック。
そしてこれが何らかの罠だということを確信したサタシェ。
ここはどうやら事件には直接関係がなく、事件を解明しようとした者を誘いこんで喰ってしまう的ななんかそんな妖怪(?)の罠だったらしい。しかも女、イケメン好き←←(大事)
迫りくる見えない影、近づいてくる音。
相手の動きに構えたシェゾ。しかしそんなシェゾの襟首を掴んでサタン様、魔力を込めてシェゾを放り投げて天井をぶち破る!←←
あっけにとられる一同。
しかし結果としてそのままの勢いで外に放り出されるシェゾ。ぶち破った天井はぶち破られた側から修復される。
どうやら抜け出す事自体は可能ではあるが、村人を連れてというのは困難であるらしいことを確認するサタン様。
一方放り投げられたシェゾは文句を言おうと小屋に近づくが、どういうわけかこうなってしまうと二度と中には入れないようになっている仕組みらしく、ドアを叩こうが何しようがうんともすんとも言わない。
シェゾも直ぐに中の様子を読みとって、結果的に「サタンに助けられた」形になったことを知り苛々がさらにヒートアップ。ただでさえいきなり放り投げられてやり場のない怒りが収まる前にこの事態。
ついでにその小屋は立ち入り禁止になっているので、(何故か)残っていた通りがかりの村人に「だからこういうこと聞かない余所者は」とか「この小屋に入って生きて出てきた人はいないっていってたのにねぇ」とかなんかコソコソ陰で言われる。
そんななんか苛々が相まって、まさかサタンが中の妖怪風情に喰われるとは思っていないが焦ったのか混乱したのか中に残ったサタン様にシェゾの名言。
「ふざけた真似しやがって、死んだら殺すぞ!」
いやぁこれが夢でよかった。夢じゃなかったらここでしばらく思考回路がショートするところでしたね。
死んだら殺すって、なんかもうね、焦りすぎだよね。
あれですよね、サタン様が死ぬはずがないと思っているからこそ出た言葉というかですよね。
サタシェの底辺にある信頼関係がたまらなく好きです。お互い相手のことを信じていないからこそ心配もしないというか。←←
信じていない相手を信じているというか、決してプラスではない信頼の仕方が好きです、ライバル萌えに近い。
けど実際窮地を目の当たりにしたらなんかこうちょっと焦るのが萌えます。焦る自分にイラつくとなお萌えます。
そして本気で相手が死にそうになったら罵るような関係が萌えます。
とまぁそれはそれとして、とりあえず村人庇いながら笑顔で妖怪とやり合うサタン様がテラ萌えて私村人になりたかった。
映像でお見せできないのが非常に残念です、そこはあれです、どうか妄想して下さい←
妄想力は人を育てると信じてる。
で、いつまでも小屋の前でなんだかんだしてるわけにもいかないのでシェゾはシェゾで残った村人と原因を改めて追及することに。
サタンなんざ心配してたってしょうがねぇんだよっていうシェゾのスタンスに心から惚れる。
村の中に戻ると、魔物化した村人がだいぶ理性を無くして、いまだ人間であるシェゾ達を襲ってくる。
そこでで、何やら情報通のシェゾさん、この村によく生えている椿の花に目をつけて「椿には魔除けの効果があるから」っていって花を2、3個毟りとっていくシェゾさん。
それを村人に食わせる←←
すると一定期間の間ではあるが、魔物が近寄ってこれなくなるというびっくり豆知識。
いや、普通魔除けだからってくわねぇよ、さすがだなシェゾ。
ところでこの魔除け情報、夢の中でシェゾさんが仰っていたんですけど改めて調べてみたら本当に椿の花って魔除けの信仰とかあったんですねびっくりした。何だ私知ってたのか←
で、そもそも原因になった精霊の大量発生があやしいということで単独その精霊の目撃された宿屋へ向かったシェゾ・ウィグィィ。
だが、残念ながらこの辺で目が覚める←←←
もうっもうっ私の夢っていつもオチないで終わるんだからっ!!←
とは思いつつも、そもそもこの長さの夢を見てなおかつそれを覚えている方がすごいと言われました。
あーあー結局どうなったのかなーあの後ー。夢だけど。
ていうか夢ってなんなんでしょうね本当。私こんだけのことを考えて日々過ごしてなんかいないと思うんだけどな……。
むしろこの妄想力、通常運転で欲しい。
という夢を見ました。
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