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ぐだぐだとかたる

たまにぼんやり変なことをものすごく真剣に考えてしまうのですが4次元は時間軸だみたいなことを誰かがいっていたけどそれはその通りだと思うと同時に人間は時間というものを時間という捉え方しか出来ないから多分4次元にはいかれないのではないだろうか。

そもそも時間という概念は目に見えるものではなくだからといって感じられるかと問いたらそれもちょっと違う。
朝昼晩と「まわりの状況」に対して判断できているだけで例えば1日状況の変わらない部屋にずっといたら人間は時間を感じることが出来るかと問いたら甚だ疑問でつまり人間は直にそれを感じているわけではなく間接的に感じているのではないか。

よく「時間が戻せたら」という議題があがることがあるがそもそも「時間をもどす」とはどういうことだ。
例えば「昨日」という時がある。それは昨日でありイエスタディであり24時間前のことであり1440分前のことであり寝る前のことであり太陽が沈む前のことであり誰かが夕飯にカレーを食べた日のことであり過ぎ去った時のことでありつまり過去である。





とまぁここまでいって語るのに疲れたから話題を変えるわけだ(なんだと)

そういう時間という概念に縛られるのは人間だけでだからこそシェゾという生き物が人間である理由みたいのだったらいいなと思う。

あと相変わらず私は「サタン様は産まれながらにサタン様」思考なので、時の流れに苦痛を感じることなど本来は皆無だと燃えます。

だって魔族はそんなこと考えない。

しかしサタン様は10万年生きているのでその中で人間の思考に興味持ったりしてそれを理解している「つもり」になっていてもそれはそれでおいしいわけです。

「つもり」っていうのは99%理解しつつ、残りの1%が根本的な問題で「よくわからない」という。

(というかだからこそ真魔導理論でいくと、そんな本能に従ったサタンがループ世界を作ろうとか考えちゃうんじゃないだろうか)

そしてそんな思考の末に、人間を嫁にしようとか考えちゃうんじゃなかろうかとかちょっと思って燃えた。

サタンさまは魔王さまなのでいい加減跡取りのこととかも考えなければいけないのだが普通にお見合い結婚してもつまらない。
そこで人間との間の子にしてみたらどうだろうとか考えてみた。とかどうだろう。



人間という脆弱なはずの生き物が何故魔族に匹敵する力を持っているかというと、「時間」という概念があるからだ。
「限られた時」を「必死に生きよう」とする意志があるからだ。

命の大切さを知り有限な時間を憂いて必死に生きるために人は強くあろうとするのだ。

ならば魔族もそれを知ればもっと何か変わるのではないだろうか。
もっとも魔族は「変わること」すら思考にはないのだが、だからこそその変化とやらを受け入れてみるべきではないか。

サタンさまは自分では人にとっての時間というものが「本当の意味で理解できない」ことを知り、ならば「人間の血をもってすればその概念に気づけるかもしれない」と自分の子供にそれを託そうとしたのなら燃える。すごく燃える。

だからあえての「人間」の嫁探しなわけで、その中でも魔力の強い子を選ぶのは「魔王」の血に「人間」の要素が負けないようにするためだとかなんだとか。


なるほどそれなら魔族のハーレムがいながら人間にこだわる理由も納得(自分で)

しかしまぁ別に焦りもしてないから「奪う」つもりもないんですねわかりました。

だからアルルをおいかけつつ、魔力はなくとも強い意志を持つルルーも捨て置けず、人間として半端(と本人が思いこんでいる)シェゾも気にかけて要するにARSはサタンさまの嫁っていう。


えっ?結局はそこにつなげたかっただけだろうって?
その通りさ!!←←←



ああはやくサタンさまはARSとけっこんしないのかなぁ。
自分(たち)が幸せなら他は割とどうでもいい。そんな彼らが大好きです。
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