絶対的終焉宣言

シェゾの暗い感情とか不安とか弱音とかそういう一切合切を受け止めてくれるサタンさまに萌える。

シェゾってプライド高いから本当に弱音を吐かないというか吐けないタイプでむしろ吐きたくなくて全部押し込んで生きるタイプだと思うのですがそういう人ほど折れたらポッキリいきそうでそういう危うさに気づいてるサタン様がシェゾが自分で折れてしまう前に無理矢理外部から折り曲げるとかいうのもありだと思うわけで。



泣き方がわからないのなら首でも絞めて無理にでも泣かせればいい。

呼吸困難で脳に酸素が行き届かずに虚ろな目をするシェゾに凄く優しく愛おしく「苦しいな」って囁いてくれるサタン様が萌えるわけで。

そして手段は鬼だけどすっごく優しいとかそれは一種の不器用な愛でそれを受け入れられるシェゾにも同時にサタン様もまた救われているといいよね。

ふたりで泥沼にハマっているんだけどむしろどっちもその事実に気づいていてだけど抜け出すつもりはないという絶望に片足突っ込んだサタシェに萌える激しく萌える。

それでもいいと思える関係なのか、否か。絶望が心地よいだなんていつから感じるようになったのかはわからない。それでもそこは酷く優しかった。絶望には皆を平等に受け入れる優しさがあり、それは魔族も人間も光も闇もなくただ。ただ。


そしてサタンはシェゾのそんな黒い感情を否定しない。だから心地よいのだと。だから居ても良いのだと。






(何処までも堕として。深く、闇の底まで)

昼は何食わぬ顔でお互いいがみ合いしてるのに夜は当然のように体を重ねてるそんなセフレみたいなサタシェが好き



シェゾをねじ伏せて頭踏みつけて無様だなぁ闇の魔導師とかいうサタン様が見たい



ベッドのなかでギリギリ上下を取り合う(しかし勝てない)サタシェを夢見る



サタンさまの香水の匂いが移ってしまい夜ひとりで寝るときにフラッシュバックしてひとりで苛立って悔しくなるシェゾが可愛いすぎてつらい






とか何か萌えるサタシェシチュエーションを延々と喋るだけのツイッタ妄想用なんちゃってサタシェbot(下ネタ仕様)とか作りたいですね。

そのアカに向けて@送信すればそのアカをフォローし合っている人しか見れないという素晴らしい住み分け機能つき！
これでフォロワさんにも遠慮なくサタシェについて下ネタトークかませますよっていう腐向萌え充電用アカ！

自分で言ってて素晴らしい機能じゃないかとか思っちゃってごめん←←

まぁそれは冗談としても延々とサタシェ萌について語り語られ萌えを高めて行くそんな競いの場があったらもっとみんな己の妄想力に磨きがかかってもしょうがない←←

※破廉恥絵注意※

だくてんの方のサブキャラ紹介にうｐしたので今回の追加キャラとか色々について思い切って喋ってしまうよ！のターン。

ということでサブキャラにみんな大好きＤアルルと、おっぱいねぇさんサキュバスさんをうｐしました。
今まで散々というほどでもないですがこそこそ「サキュバスはボンテージより布が好きだ」と言ってきた自分ですが、ここでようやくその思いを吐きだすことが出来ました。

これがその姐さん。



線画の状態でホイって塗り担当さんに渡したらものすごい気合いを入れて塗ってくれたので非常にえろいねぇさんに仕上がっておりますよ！まったくけしからんですね！「エロく塗ってね☆」って指示したのは自分ですけどね！！←


え、対象年齢…？大事なところ隠れているから大丈夫！です！
本当は実はもっと布もスケスケverもあるのですがさすがにちょっと大事なところ透けてるのはまずいだろうということでまぁ透明度は80％程度にとどめております。

R-18修正パッチとか出来たらその辺でおいおい補完を…←←



しかし今回サキュ姐さん描いていて思ったんですけど、自分本当に女体に限らず人体が苦手でして…。
女性の身体ってやっぱり肉付きよくてお尻とかフトモモとかボインボインプリンプリンしてるのがベストだと頭では理解してるのですがそのあたりが本当表現しきれなくてですね…。

下世話な話ですが、やっぱりむちむちぷりんぷりんな裸体は女性を描くにおいて必須なスキルだと思うのですが、いかんせん私がガリガリな方が萌えてしまうという偏執的変態でしてどうしても肉を削ごう削ごうとしてしまう癖がありましてですね…。

故にうちのシェゾはびっくりするほど骨ばってるんですが←

そのくせが女性側にも出ちゃうんですよねーという。



まぁ男も、程良く筋肉がついてる方が萌えるんですがなんだろう私が筆を握るといっそアバラが浮くくらいの肉付きにしてしまうという致命的な欠点がありましてですね。

けどこんなタイミングで何ですが、男子は個人的にはあまり肉がない方が萌えます。

こういっちゃなんですが、やっぱり「男」は「男」だから萌えるので、いかに「男の身体」を表現するかっていうのは多分絵描きにとっては大きな課題なんじゃないかなーと勝手に思っております、ええ、勝手に。

だからまぁ、反則技といってしまえば反則技なんですが、自分は筋肉が描けない分、「女性の身体が丸みを帯びている」なら極端な話「丸みを帯びていなければ男性の身体にみえなくもない」という極論で、結果「肉を削ぐ」という方法で男性の体を表現しようとしているところはあるのかなぁなんてぼんやり思います。

やっぱりね！男である以上「男の身体」だから萌えるんですよね。いや単に私が骨っぽい体に萌えるだけの可能性も否定できませんが←

本当はかけるなら気持ちいい筋肉の裸体が描きたいです。

腹筋！腹筋！！
けど腹筋だけ描き込んでもなんか腹だけ浮いてしまうので、全体的に肉が描けない自分にはなかなか難しい課題です。
というかそもそも腹筋の練習をしたかったら勇者を描くのが一番てっとりばやいとは思うんですけどね！一番いい筋肉ついてそうだし。

だってシェゾの萌えって「剣を使うけど本職魔導師」じゃないか！！←
「とりあえず腹筋」を練習してあんまり筋肉隆々なシェゾになっちゃったらそれはそれで自分を憎めそうなので←もっとこう、人体のスキルを上げてから裸体は描こうと思います。

サキュ姐もルルー様ももっとむちむちぷりんぷりんに描きたいです。程良い程度に。



やっぱりなんだかんだで「見せないエロス」が好きなので、恥ずかしいとかそれ以前に、あからさまなのよりもひっそり上品な色気に萌えます。

というのを今回のサキュバスで表現したかったわけですがなかなかむつかしいものですねぇ……。

萌える人体むつかしい。

うっかり昨日夢の話で熱く語ってしまいましたら、それを見た友人に「前回あげた絵についてのトークはいつされるんですか？」って突っ込みを頂いてしまったので←ちょうど日記に語るネタにも詰まっていることだし、思い出したかのようにしようと思います。


毎度毎度その場の流れで喋ってすみません。ヤロウかなーと思ったことが全然出来ていないで本当すみません。言うだけならタダですが言ってやらないのは多分マイナスです。

とか言ってあんまり下手なこともできないんですがね！


とまぁそれはそれとして。前回の絵と言いますとあれですねあの…シェゾ誕になるはずだった

この絵

……うｐった当時はなんか本当眠たくて、色々言おうと思ったんだけど眠たくて←
起きてから色々語ろうかななんて思っていたのですが、日が経ってしまうとどうもあれですね。

とりあえず思い出せるところから……。

そうそうこの絵、何が言いたいって私一番頑張ったのが椅子です←何度も言いますが椅子です←

この絵、まぁ以前うｐったサタン様の対になってるんですけど覚えていらっしゃるかはわかりませんが

この絵です。

この時は確か「クリスマスだよサタン様！」というノリで描いていたので実は割と配色を赤と緑で統一させてます。で、その時描いてた椅子がこれまた「クリスマスだからツリーっぽいデザインがいいなー」とか思ってちょっと樹木っぽくデザインしてみました。誰にも突っ込まれなかったんで自分で言っちゃいます←

で、それの対にするんじゃシェゾは何が良いかなーと思って、とりあえず青と…銀髪なので白？あたりをメインにしようと思った時に白い椅子→シェゾ→化石→骨だ！！みたいな路線でそれっぽくデザインしてみましたとかなんとか。

絵についてというかもはや椅子についてしか語ってませんね！



あと言うまでもなくわたしはドＳなサタシェが好きなので、とにかく偉そうにしてもらおうという意識はあります。常にあります。
彼らがドＳに笑ってくれていればそれだけでもうだいぶ私は幸せです。
常に気品あふれるともすれば敵サイドなサタシェ、否、御三家もっというならＡＲＳＳが好きです。

なのでこの絵は今後こんな感じに…

なったら……いいですよね……←←

という感じに目下ルルー様制作中です。

もしポケぷよに出られるようなことでもあればそれに合わせられればいいかなぁなんて思ってはいますが、最悪アルルの誕生日に完成系にもっていくつもりです。つもりです。
なんかもうあれもやりたいこれもやりたいで手が追いつかなくなっているのでここはもう「やりたいと思った時にやりたいことをやろうぜ！」とかそういう考えで今後もまったりやっていく所存であります。


とりあえずサタシェが美しければそれでいい。おひむでした。
（結局あんまり語ってないって？仕様です！）

今日久しぶりにサタシェの夢を見てだいぶはぁはぁしたのですが、相も変わらず自分の夢が壮大すぎてなかなか語りに納められないこのボキャブラリーの無さが憎たらしいです。

なんか、東西の文化が混ざったような街で、村人がモンスターになってしまうみたいな事件が勃発して、偶然か必然かその事件が起きた時に村にいたサタン様とシェゾが、数人の生き残りの村人から話を聞いて事件を解決していくみたいな話でした。


もともとあった文化に、海を通して東の国の文化がまざったような村で、夜中になんか精霊が大量発生しただかなんだかでそれを物珍しそうに村人がみんな見に外に行くのですが、それを見た村人がみんなゴリラみたいなモンスターになってしまうという。
ちなみにその当時シェゾも宿にとまっていたのですが、「精霊なんざ別にそんな大して珍しいもんでもないだろう」という考えからスルーしていたので大事には至らなかったという。

しかし朝起きてみたら宿屋がモンスターだらけで一体どうしたことか。けどそのモンスターもまだみんな人間という意識があったので襲われるということはなく大混乱。
どういうわけかその場にいたサタン様も含めて、生き残った人達が集まって原因を探そうという話に。




しかし改めて考えると私前もなんか「みんながゾンビになる中、生き残ったアルルとウィッチが云々」みたいな夢を見たりり「みんながヘンな薬品で死んでいく中難を逃れる」みたいな夢を見たりなんですかねこれは。
私は何故毎回そんなバイオハザードで生き残りな夢を見るのか何かの暗示？生き残りたい願望？

本気のカラダ見せつけるまで私まだ眠らないってことですかね。





それはそれとしてそんなこんなで村人変異の異変を探る一行は海岸の古ぼけた日本の昭和の建物みたいな廃屋にたどり着く。

なんでもこれは昔東の国から伝わってきたうんぬんかんぬん。とりあえずこの中があやしいってことで乗り込むサタシェと村人２人。今思わなくとも何故そこで村人も連れて行ったし待っててもらえばよかったのに。

で、明らかなんかホラーみたいな日本家屋（廃墟）を進む一同。どう見てもお化け屋敷です本当にありがとうございます。
そして階段を登ったら階段の前からまっすぐ廊下が伸びてて両脇がふすまというどう見てもｒｙ
そして誰もいないはずなのにそのふすまに影が映り廊下の奥からがったんがったん聞こえてくるどうry

その音はどうやら機織りの音らしい（byサタン様）

迷っていても仕方がないので奥に進もうとしたらいきなり階段だったところが塞がれて、奥の機織り的な音がだんだん近づいてくるというどう見ry

そんな閉じ込められて迫りくる恐怖に村人パニック。

そしてこれが何らかの罠だということを確信したサタシェ。
ここはどうやら事件には直接関係がなく、事件を解明しようとした者を誘いこんで喰ってしまう的ななんかそんな妖怪（？）の罠だったらしい。しかも女、イケメン好き←←（大事）

迫りくる見えない影、近づいてくる音。

相手の動きに構えたシェゾ。しかしそんなシェゾの襟首を掴んでサタン様、魔力を込めてシェゾを放り投げて天井をぶち破る！←←



あっけにとられる一同。



しかし結果としてそのままの勢いで外に放り出されるシェゾ。ぶち破った天井はぶち破られた側から修復される。

どうやら抜け出す事自体は可能ではあるが、村人を連れてというのは困難であるらしいことを確認するサタン様。

一方放り投げられたシェゾは文句を言おうと小屋に近づくが、どういうわけかこうなってしまうと二度と中には入れないようになっている仕組みらしく、ドアを叩こうが何しようがうんともすんとも言わない。

シェゾも直ぐに中の様子を読みとって、結果的に「サタンに助けられた」形になったことを知り苛々がさらにヒートアップ。ただでさえいきなり放り投げられてやり場のない怒りが収まる前にこの事態。
ついでにその小屋は立ち入り禁止になっているので、（何故か）残っていた通りがかりの村人に「だからこういうこと聞かない余所者は」とか「この小屋に入って生きて出てきた人はいないっていってたのにねぇ」とかなんかコソコソ陰で言われる。

そんななんか苛々が相まって、まさかサタンが中の妖怪風情に喰われるとは思っていないが焦ったのか混乱したのか中に残ったサタン様にシェゾの名言。




「ふざけた真似しやがって、死んだら殺すぞ！」




いやぁこれが夢でよかった。夢じゃなかったらここでしばらく思考回路がショートするところでしたね。
死んだら殺すって、なんかもうね、焦りすぎだよね。

あれですよね、サタン様が死ぬはずがないと思っているからこそ出た言葉というかですよね。
サタシェの底辺にある信頼関係がたまらなく好きです。お互い相手のことを信じていないからこそ心配もしないというか。←←
信じていない相手を信じているというか、決してプラスではない信頼の仕方が好きです、ライバル萌えに近い。
けど実際窮地を目の当たりにしたらなんかこうちょっと焦るのが萌えます。焦る自分にイラつくとなお萌えます。

そして本気で相手が死にそうになったら罵るような関係が萌えます。




とまぁそれはそれとして、とりあえず村人庇いながら笑顔で妖怪とやり合うサタン様がテラ萌えて私村人になりたかった。
映像でお見せできないのが非常に残念です、そこはあれです、どうか妄想して下さい←
妄想力は人を育てると信じてる。


で、いつまでも小屋の前でなんだかんだしてるわけにもいかないのでシェゾはシェゾで残った村人と原因を改めて追及することに。
サタンなんざ心配してたってしょうがねぇんだよっていうシェゾのスタンスに心から惚れる。

村の中に戻ると、魔物化した村人がだいぶ理性を無くして、いまだ人間であるシェゾ達を襲ってくる。
そこでで、何やら情報通のシェゾさん、この村によく生えている椿の花に目をつけて「椿には魔除けの効果があるから」っていって花を２、３個毟りとっていくシェゾさん。

それを村人に食わせる←←

すると一定期間の間ではあるが、魔物が近寄ってこれなくなるというびっくり豆知識。
いや、普通魔除けだからってくわねぇよ、さすがだなシェゾ。



ところでこの魔除け情報、夢の中でシェゾさんが仰っていたんですけど改めて調べてみたら本当に椿の花って魔除けの信仰とかあったんですねびっくりした。何だ私知ってたのか←

で、そもそも原因になった精霊の大量発生があやしいということで単独その精霊の目撃された宿屋へ向かったシェゾ・ウィグィィ。








だが、残念ながらこの辺で目が覚める←←←




もうっもうっ私の夢っていつもオチないで終わるんだからっ！！←
とは思いつつも、そもそもこの長さの夢を見てなおかつそれを覚えている方がすごいと言われました。
あーあー結局どうなったのかなーあの後ー。夢だけど。

ていうか夢ってなんなんでしょうね本当。私こんだけのことを考えて日々過ごしてなんかいないと思うんだけどな……。
むしろこの妄想力、通常運転で欲しい。



という夢を見ました。