忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人前だろうと構わずチュウするサタシェが見たい。でもってそれを相変わらずだなぁとか見送ってる魔導メンツが見たい。




…と思って書き始めたはずなんですがなんか気づいたらウィ→シェになっていた。
サタシェのキスが当たり前というかサタシェがガチでできていたらいいのにとかそんな妄想が広がってこうなりました。
けど半分くらいウィシェです。

というか書いているうちにウィシェが楽しくなってきた^p^

ということで、そんな日常茶飯事なウィッチさんの日常。

言いたかったことに対して文章量が半端なく多くなったのはひとえに文才のなさが原因です。
----------
PR

日常茶飯事~魔女編~

闇は何故悪なのか?

…あ?なんだ貴様そんなの当たり前だろう。

闇は悪、そう決めたのは人間だ。闇は悪、魔族も悪、人間は古来よりそうやって知識と経験から定めてきたんだろうが。

……その質問は今日が何故「今日」であるのかという質問と何が違う?人間は1年を365日であると決めてきた、もしくは365日の塊を1年だと定めてきた。同じように1日は24時間、1時間は60分、1分を1秒、さらにそれを100に細かくコンマ1、「今」を「現在」、「現在」より先を「未来」、前を「過去」、それらをまとめて「時間軸」。

そう、「先刻は過去なのか?」そう聞いているのと同じだ。私としてはそちらの方がわからん。人間と違って縛られるべき「時間」がないからだとは思うが。
だが、定義としては理解できる。納得もする。つまりは「そういうもの」だ。「一瞬」、「あと」、からそれは「過去」だ、私が貴様に話しかけている行為は一瞬を過ぎた瞬間から次々と過去になっていく。なぜなら「現在」より「前」の「時間軸」を「過去」と呼ぶからだ。それをどういうことだか考えたことはあるか?疑問に思ったことは?
そう、「先刻は過去」なのだ。それは「そういうもの」なのだろう?私は「そういうもの」であると理解し、納得している。

ならなぜ「闇が悪」であることを疑問に思うのだ。

「それをそう」であると人間が昔から定義してきたことだろう?闇の中では人間は何も見えない何も聞こえない感覚がなくなる、何も見えないことは恐怖である、恐怖は人にとって良くない感情である、ならば闇は悪なのだ。

人間は考える生き物だ。人間の武器は脳である。素手では獣にかなわないから武器を使う。魔力に術式を組み込んだのも人間が初めてだ。肉を生で食えば腹を壊すから焼いて食う。毒を喰らえば死ぬから喰わぬ。それらはすべて経験と知識で理解してきたものではないか。

闇の中で一人では気が狂う。だから手を取り光を求め、闇を忌み、憎み、嫌う。何を疑問に思うことがある。「そいういうもの」なのだ。

……だからと言ってさらに言えば、なぜそこで落胆する必要がある?だってそれは…そう、いうなれば。「昔が過去」と同じようなものなのだ。「闇は悪」、それだけではないか。
まぁ「悪い」という言葉には確かに「好ましくない感情」が伴っているが、だってそれは、人間が長い時間とやらをかけて培ってきた…そう。




「文化、だろう?」




(闇は何故悪なのか=そういう文化だから)
--------------------
とかいうことを平気で言ってのけるサタンだったら惚れる。(シェゾが)

良いも悪いも決めたのは人間ですがまぁ要するにそれはそういう文化なんだろうとかいうちょっとずれた魔族の価値観に萌える。
ということで多分サタシェ前提デビシェです。
例にもれずシリアス的傾向。人外万歳。
大人デビルくんとシェゾが仲良くしてもも構わない人はどうぞ。

追記

誰もそんなに強くない

「僕はそんなに強くない、よ」

青い空を瞳に移しこんだ少女の瞳はそう太陽のようだった。太陽が青い空を包み込むように瞳に強い光を宿した少女はそれでも自分は強くないとただそれだけ囁いた。

「ただ、譲りたくなかっただけだ」

風がほほをなでても彼女はただ空を見上げていた、空は晴れていた。青かった。どこまでも青かった。
その空を見上げながら少女はただ眼を細めて静かに静かにほほ笑んだ。
いつも突き抜けるように笑う彼女にしたら珍しかったかもしれない。けれどその笑顔はどこまでも自然だった。

一歩踏み出す。少女の足は確かに地面を踏む。
まっすぐに見つめる。少女の顔は確かに。

すべてにおいて彼女の行動は「確か」だった。そんな何かが彼女にはあった。誰をも引き付ける魅力、確かなもの。それらすべてを持ってして、少女は。

「ねぇ、サタン」

振り返り歌うように彼女はその名前を呼んだ。言われた青年は視線を彼女に移す。まぶしい、と、思った。
少女の、すべてが。

「僕は、君が言うほどそんなに強くはないよ」

もう一度そう言って少女は笑った、小さく、小さく。
すこし困ったような笑顔がかわいらしく、それでもその言葉の奥にはかわいらしさとは違う別のものが含まれていたことに、言われた青年、サタンは気づけないほど愚かではなかった。

「アルル」
「僕はね、ただ、他の人より少しだけ踏ん張れただけなんだと思う」
「…アルル」
「負けたくない、そう思っていただけだよ」

サタンはかける言葉を見失う。少女が言いたいことはなんとなくわかっていたが、言いたい理由がわからなかった。

ねぇわかる?少女はつぶやいた。少女の言葉はどこまでも少女のままだった。ただ他の人より少しだけ踏ん張ることができた少女が差し出してきた腕は細かった。サタンのものよりはるかに。
握れば折れてしまうほどに。だが、だからなんだというのだ。そんなのこの少女に限ったことではない。

サタンは、他の人より優れた肉体を所持していた。
アルルは、他の人より食いしばれる精神を所持していた。

それでも少女はつぶやいた。

「僕はそんなに強くない。けれど君もそんなに強くない、そして彼もそんなに強くない、さらに彼女もそんなに強くない、つまり誰もそんなに強くない」

だから、ねぇ。
少女は笑う。どこまでも少女のままで。それでもその言葉には確かな重みがあった。

「特別な人なんてどこにもいないんだよ」

少女が言うには余りに悟った言葉。
それでも少女は少女だった。ただの。

-------------
どこもエイプリルフールくさくなりませんでした。おかしいな。
「自分に嘘を吐く」をテーマにしようとしたんですけどね。サタアルと見せかけてARSSです。
アルルは特別じゃないことを望んでいる女の子だといいと思います。

良くも悪くも特別な人なんていないんだと思います。自分だけ、なんてことはないんだよ。

エイプリルフールどこ行ったほんとにもう。
リベンジするには時間がなさすぎました。合掌。
けっこう昔に流行ったものを今さら掘り返してみようのターン。
本当はこんなことをしている暇はないのですが息抜きって大事よね。

バトンが出回る前に流行りましたよねぇ100質系。私も色々と手を出したものです。古い人間ですみません。バトンでもいまだに100質系の形の名残をしたものとかみると歴史を感じでちょっと生あったかくなります。






(余談なんですがもともとはこれ、息抜き用のバトンを探しているときに思いついたというか、なかなかいいのがなくて、じゃあもういっそ100質とか懐かしいものをやればいいんじゃないかと思いつきまして。
そんな話を某粘土人形(勝手に漢字にすな)のところの私の愛人(否、むしろ向こうは旦那持ちだからむしろ私が愛人)じょりっぱさんと話をしてて出てきた内容なのですが、彼女ったら人が原稿で泣きそうなときにしるかとばかりにさっさと応えてしまっておいてけぼりくらった感満々です。

らぶ みー てんだー(?)

今更私が答えたら何か私がじょりっぱさんの日記のネタをパクったみたいになっちゃじゃないのっ!どうしていつも合わせてくれないのかしらっもう!←
私が人の真似っこが嫌いだとわかっているくせにせめて「おひむさんと一緒に話して思いついたんだぜ」くらいのことを言ってもらわないと困ります。何様ですか。おひむさまです。
後で説教しておこうと思います。
真似っこは嫌いだがおそろいは好き、特別はもーっと好き。そんないたたたな女の子です(子ではない)。)

(余談長い)






ということで、そういうことなんだよ!ていうのをことさら強調したうえで回答してみたいと思いました。
しかしここで回答者にサタシェを選ぶのがおひむさんクオリティです。
だって考えてみたらうちのサイトにカップルなんて…いないんだぜ。

激しく「我が家のサタシェ」状態ですが楽しんでいただけたら幸いです。
これって何気にキャラ設定とかにもいいですよね。
一気に答えるつもりだったんですがやっぱり案の定長過ぎたので25問まで。


ということで前置きが長くなりましたが追記からどうぞ。

サタシェなりきり100の質問1~25

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

 

ぷよぷよ!!

 

最新記事

 

フリーエリア

ぷよ7!


ネトゲしてます


イチオシマスコット

 

管理人ページ